こんな症状のときは

片頭痛の対処法|自宅でできる予防とセルフケア

片頭痛のときに暗い部屋で安静にしている様子
痛みを和らげる習慣

片頭痛が起こったときに、すぐできる対処と予防のコツをまとめています。

【頭痛発作が起きたときの対処法】

片頭痛のときは、できるだけ刺激を減らして体を休めることが大切です。

・静かな場所で横になる

・こめかみや頭を冷やす

・体を動かさず安静にする

「動くこと」で痛みが強くなることがあります。無理せず、「まずは安静にすること」を意識してみてください。

【日常生活でできる予防のポイント】

片頭痛は生活リズムの影響を受けやすい特徴があります。

・なるべく同じ時間に寝起きする

・食事を抜かず、空腹の時間を長くしない

・ストレスをため込みすぎない

・スマートフォンやパソコンの使い過ぎに注意する

また、天気や気圧の変化の影響を受けることもあります。

ご自分が「どんなときに頭痛が起こりやすいか」を知ることも予防につながります。

【避けた方がよいこと】

知らないうちに頭痛を悪化させてしまう行動もあります。

・市販薬を頻繁に使い過ぎる

・無理して動き続ける

・痛みを我慢する

特に、薬の使い過ぎは「薬物乱用頭痛」を引き起こすことがあるため、使い方には注意が必要です。

【セルフケアだけで改善しない場合】

次のような場合は、セルフケアだけでなく治療が必要になることがあります。

・頭痛の回数が増えている

・市販薬が効かず、服用の回数が多い

・日常生活に支障が出ている

・これまでより痛みが強くなっている

・吐き気やものの見え方に違和感がある

このようなときは、頭痛を起こりにくくするの予防治療を行うことで、症状が楽になることがあります。

「いつもと違う」と感じる頭痛は、念のため、原因を確認しておくことが大切です。