医師・スタッフ紹介

髙崎 勝幸

髙崎 勝幸

医療法人高坂会 理事長
たかさき脳神経外科クリニック 院長

  • 脳神経外科専門医
  • 医学博士

「本当に患者さまのためになる」医療を提供するクリニックとして

私たち医療法人高坂会(こうさかかい)は「脳の健康は、からだの健康を守る」という考えのもと、脳や神経に関わるあらゆる疾患を診断し治療のみならず後遺症のリハビリテーションや予防医療まで一貫して行える医療を目指しています。
平成22年に篠栗にて開院し、約3万人の患者さまの頭痛やめまい・認知症などの神経疾患の診療を行ってきました。その診療のなかで、リハビリテーションの重要性を再認識し令和元年、新たに須恵町にリハビリテーションも提供できる「須恵たかさき脳神経外科クリニック」を開院しました。
国が目指す「在宅で有意義な生活を送るために必要な医療」の提供を目指し、脳疾患などの後遺症や廃用症候群などによる歩行障害などへの積極的なリハビリテーションを行なっています。
また、認知症専門医として確かな診断と治療を行うことはもちろん、新たな認知症治療を担う医師の養成にも力を入れています。

コロナ禍により医療のあり方が大きく変容するとともに、令和7年に2つのクリニックを統合し新たに「たかさき脳神経外科クリニック」として再出発いたしました。
今後も脳神経外科専門医、そして認知症専門医として質の高い診療が行えるよう努力してまいります。

スタッフ集合写真

スタッフ

検査やリハビリテーションなどに精通したスタッフが在籍しています。お悩みのことがあれば何でもお気軽にご相談ください。

認知症治療について

認知症は、治療により改善が得られるものと進行を予防するものの2種類に分けられます。

治療により改善しうる認知症

頭部外傷によって引き起こされる「慢性硬膜下血腫」や頭のなかに水(髄液)が溜まってくる「正常圧水頭症」は、認知機能が低下する可能性のある病気です。手術加療などによりほぼ完全に認知機能の低下を改善することができます。CTスキャンやMRI検査などの画像検査やタップテストといわれる髄液排出試験をおこなうことで、このような症状を診断することが可能です。

進行を予防する認知症

ひとことに「認知症」と言ってもタイプがいくつもあり、そのタイプによって処方するお薬には違いがあります。 当クリニックでは、認知症の進行を抑え、患者さまとそのご家族がより良い生活を送れるよう認知症のタイプを的確に診断し、それぞれに最適な薬の選択・調整を行うことで、症状の改善や進行予防を目指しています。

  1. 認知症のタイプ別治療
    アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型など、認知症の種類ごとに適切な治療を行います。特にレビー小体型認知症は、誤った薬の使用で症状が悪化することがあるため、専門的な知識をもとに慎重に治療します。
  2. 過度な薬の使用を避け、副作用を最小限に
    認知症治療では、薬の使い方によって効果が大きく異なります。過鎮静を防ぎ、患者様の生活の質(QOL)を重視した薬の調整を行います。
  3. 患者さまとご家族に寄り添った治療
    認知症は患者さまだけでなく、ご家族の負担も大きい病気です。治療方針の説明を丁寧に行い、ご家族の相談にも積極的に対応しながら、日常生活でのケア方法についてもアドバイスを行います。

当クリニックの認知症治療の方針

  • 早期診断・早期治療
    早期に認知症を発見し、適切な治療を開始することで進行を抑えることができます。MRIや認知機能テストを活用し、正確な診断を行います。
  • 薬物療法と非薬物療法のバランス
    必要に応じた薬の処方だけでなく、運動療法・栄養指導・脳トレーニングなど、非薬物療法も組み合わせた総合的な治療を提供します。
  • ご家族との連携を重視
    認知症治療は、ご家族の理解と協力も重要です。当クリニックでは、定期的な診察を通して認知症家族への関わり方などのアドバイスを行い、認知症と向き合うご家族をサポートします。

最後に

  • 認知症は適切な治療とケアを行うことで、進行を遅らせたり、症状を改善したりすることができます。当クリニックでは、最新の知見を活かし、患者さまとご家族が安心して過ごせるよう全力でサポートいたします。
  • 認知症に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。