院内設備 / 関連施設

脳神経外科領域の充実した検査機器

1.5テスラMRIやマルチスライスCT、頸動脈エコーや脳波検査など脳神経外科領域の診断に必要な検査が可能です。
MRI検査・CT検査は、必要に応じて頭以外の撮影も行なっております。

1.5テスラMRI
1.5テスラMRI

ハイエンド(高性能)MRIのため、より鮮明でわかりやすい画像が撮影できます。また、記憶の中枢である「海馬」の変化も捉えることができるのも特徴です。

検査は、筒状の中に入っていただきますが、当クリニックの装置はやや広めの構造となっております。

マルチスライスCT Supria
マルチスライスCT
Supria

マルチスライスCTは、検出器を複数用いているため、短時間で多くの断面を撮影できます。

X線撮影装置 RADREX™
X線撮影装置
RADREX™

コンパクトでありながらあらゆる検査に対応できるハイクオリティシステムのX線撮影装置です。高画質のX線画像が得られます。

超音波診断装置(エコー)
超音波診断装置(エコー)

超音波を身体の一部に当て、反射して戻ってきた超音波を映像化することで、体の内部を検査します。

脳波計
脳波計

脳の電気活動を測定し、大脳の活動状態を調べることができます。

心電図
心電図

心臓が鼓動を打つ際に発する微弱な電子信号を波形として記録します。

重心動揺計
重心動揺計

身体の平行機能を評価する検査です。めまいや平衡機能の異常が疑われる場合に有効な検査方法です

処置室
処置室

来院時に具合の悪い方や点滴が必要な方などに休んでいただくベッドも設置しています。

処置室

処置用電動ベッド・電気メスなど局所麻酔による外科的な処置(縫合や切開など)に対応可能です。
当クリニックでの処置が難しい場合は、応急処置後に医療体制の整っている病院へご案内いたします。

大空間のリハビリ室患者さまの「できたらいいな…」を応援します!

日常生活の中での「こんなことができたらいいな」という患者さまの思いを実現できるリハビリテーションを提供したいと思っています。
そのためには「症状の緩和」と「良い状態の維持」が重要と考えています。

リハビリルーム
リハビリルーム

緑を基調とした大きな空間でリハビリしていただきます。
開放的な空間で筋肉の緊張を和らげ、やや負荷をかけて気持ちよく運動することができることを目指しています。

ミニガーデン
ミニガーデン

通所リハビリの利用者さんと一緒に、季節に合わせたお花や野菜を育てています。

当クリニックのリハビリの詳細についてはこちらからご覧ください。

ウォーターベッド(ベッド型マッサージ機)
ウォーターベッド
(ベッド型マッサージ機)

水を張ったベッドに横になり、水圧による全身マッサージを行います。
血行の改善により、筋肉のコリをほぐし、リラックス効果が得られます。

能動型自動間欠牽引装置(首・腰)
能動型自動間欠牽引装置(首・腰)

椅子に腰掛けるように深く座ると、電動でシートの傾きが変化し、頸椎や腰部の治療部位に応じた最適な角度で牽引を行えます。
さらに腰部に内蔵されたヒーターで温めながら治療を進めることで効果的な治療が受けられます。

電気治療器具(干渉波・低周波)
電気治療器具(干渉波・低周波)

電気の刺激で筋肉をほぐし、血流を促進し痛みいやコリを緩和します。

IVES(アイビス)
IVES(アイビス)

脳からの運動指令によって生じる筋肉活動を電気しのぐとして読み取り、弱まった運動しれを補うように麻痺や筋力低下のある手足に電気刺激を与えます。

リハビリマシン
リハビリマシン

ターゲットとする筋肉集中的に負荷をかけることで、特定の筋肉を鍛えることができます。

患者さまの介護生活をサポートする関連施設

当クリニックでは介護保険適用となられた方をサポートするため、ケアマネージャーのいる居宅介護支援事業所と通所リハビリ事業所を併設しています。(ここで紹介しているのは要支援・要介護認定を取得された方のための施設です。)

居宅介護支援事業所
らふたす

利用者の方やそのご家族の方に寄り添い、医療と介護双方の視点から自立した在宅生活を送っていただけるようにサポートしています。

もっと詳しく
デイケア たかさき

利用者さまの「できたらいいな…」という思いを実現するためのリハビリテーションをご提供します。

もっと詳しく