こんな症状のときは
歩行障害・手足の震え| 専門医に相談

歩きにくさや手足の震えは、パーキンソニズムの症状かもしれません。
【主な症状】
・手足の震え
・動作が遅くなる
・身体がこわばる
・歩幅が小さくなる
・足が前に出にくく、突進したような歩き方
パーキンソニズムがある場合、パーキンソ病や神経難病、薬の影響、脳血管障害など、さまざまな原因が考えられます。
そのため、症状だけで判断せず、原因を確認することが大切です。
【考えられる原因】
・特に何もしていないときに手が震える
・歩き始めの1歩が出にくい
・歩幅が小さくなる
このような変化が受診のきっかけになります。
症状はゆっくりと進むことが多く、ご本人よりもご家族が先に変化に気づくこともあります。
パーキンソン病に似た症状で始まることも多く、初期には見分けが難しいことがあります。パーキンソン病の薬が効きにくく、進行が早い傾向にあります。
原因となっている薬を減量・中止することで症状が改善・消失しますが、自己判断でお薬を中止せず、医師に相談することが必要です。
手の震えよりも歩行障害(小刻み歩行やすり足)が強く出るのが特徴です。
【当クリニックでの対応】
・脳神経外科専門医による診察
✓ 歩き方 ✓ 手足の動き
✓ 筋力 ✓ 反射
✓ 震えのでかた ✓ 体のこわばり
✓ 定期薬の内容 ✓ 症状の進み方
・MRI検査
・頸動脈エコー検査(必要に応じて)
・検査体制の整った大学病院などへのご紹介
また、診断後の内服調整やリハビリテーションにも対応しています。
【気になる症状がある方へ】
手足の震え、歩きにくさ、動作の遅さは、パーキンソン病だけでなく、さまざまな原因で起こります。
また、MRI検査で小さな脳梗塞が見つかることもあり、血管の動脈硬化や血流の問題が背景にあることがあります。
大切なのは、症状の原因を早めに確認することです。
高血圧・糖尿病・脂質異常症・不整脈などがある方は、今後の脳梗塞を防ぐためにも原因と確認と予防が大切です。脳梗塞の初期症状(FAST)もご確認ください。