こんな症状のときは
片頭痛の症状|ズキズキ頭痛の原因

ズキズキと脈打つように痛む頭痛です。日常生活に支障を来すことも多く、単なる「疲れ」「肩こり」とは異なり、治療が必要な頭痛の一種です。
【片頭痛の症状】
・こめかみの周辺がズキズキ痛む
・脈を打つように痛む
・動くと痛みが強くなる
・吐き気や嘔吐を伴う
・光や音、においがつらく感じる
【片頭痛の前兆】
片頭痛発作の前に、ものの見え方や感覚に変化が現れることがあります。
・目の前がチカチカ光る(閃輝暗点)
・視野の一部が欠ける
・ギザギザした光が見える など
【片頭痛とその他の頭痛】
頭痛にはいくつか種類があり、痛み方や痛む場所に特徴があります。

頭痛の種類によって、原因や痛み方・治療方法が異なります。
目の奥に強い痛みが出る場合は「群発頭痛の特徴」もご覧ください。また、緊張型・頚性頭痛では、「首・肩こり頭痛の原因」が関係していることがあります。
【片頭痛の原因】
脳の血管や神経の働きが関係しており、体質的に頭痛が起こりやすい状態になっていると言われています。
片頭痛のきっかけとなるもの
・ストレスや疲労
・睡眠不足や睡眠のとり過ぎ
・天候や気圧の変化
・空腹
・特定の食品(チョコレートやワインなど)
片頭痛は、生活リズムや環境の変化がきっかけになることがあります。
発作が起きたときの過ごし方や日常生活で気をつけたい点は、片頭痛の対処法とセルフケアでご紹介しています。
【片頭痛の治療】
● 発作時の治療(痛みが出たとき)
痛みが強くなる前に内服することがポイントです。
・鎮痛剤(市販薬・処方薬)
・トリプタン製剤(片頭痛専用薬)
● 予防治療(片頭痛を繰り返す場合)
・内服薬
・注射薬
頭痛の回数が多い場合や日常生活への影響が大きい場合は、片頭痛の予防治療が選択肢になることがあります。
【受診の目安】
・頭痛が以前より強くなっている
・市販薬が効かない
・頭痛の回数が増えている
・吐き気や視覚異常がある
・日常生活に支障が出ている
一方で
・薬の使い方が合っていない
・市販薬に頼り過ぎている
・別の頭痛が隠れている
といったことも少なくありません。
鎮痛薬を使う回数が増えている場合は、「薬の使いすぎによる頭痛」にも注意が必要です。
また頭痛の中には、脳の病気(くも膜下出血・脳出血・脳腫瘍など)が隠れていることもあります。
「いつもと違うな」と感じたら、「見逃してはいけない頭痛」のサインも確認してください。
【当クリニックでできること】
・頭痛のタイプの見極め
・必要に応じたMRIなどの検査
・症状に合わせた薬の調整
・予防治療の提案
片頭痛は、適切な治療でコントロールができる頭痛です。
頭痛でお悩みの方はご相談ください。
当クリニックでは、予約なしで当日検査が可能です。